土曜日の夜
いかがお過ごしですか？
ちはるです＾＾
退職を申し出る前なら
もう土曜の夜あたりから
ブルーになっていた私ですが、、、
今はかなり気分がラクです。
精神的な部分のしんどさって
こうも単純なモノなの？
私が単純なだけなの？笑
でも精神的な健康って
本当に大切だとつくづく思う。
「私って結構繊細・・・」
と思っていた私なのですが
家族が友人に言わせると
「どこ？どこが繊細？
タフだし、何があっても結構ケロッとしてるでしょ」
なんだそう。
まあそう言われてみれば
ヘコむこともあるけど
そんなに引きずらないし
割と我慢することにも耐性があるかも。
繊細・・・ではないな＾＾；
そんな私なのですが
ここ数年は自分でも
「おかしい・・・。
私ってこんなだったっけ？」
と思うことが急増しました。
例えば「心配性」。
元々割と事前準備はしっかりするし
用意周到なタイプなんです。
ですが、何というか、準備はしつつも
「どうにかなるだろう！」
という楽観的な部分・出たとこ勝負な部分もありました。
ですが近頃は
「○○が☓☓なったらどうしよう」
「もし、△△がこう言ったらどうしよう」
とやたら心配が先に立つ。
普通に考えて、ありえないような「もしも」まで
想定して不安になってしまいます。
「玄関の鍵閉めたっけ？」
不安になって
家まで確かめに帰る。
誰でも少しは経験があるかもしれません。
これがものすごく増えました。
それも自宅の鍵とかガスの元栓は
不思議と気にならないんですよね。
気になるのはいつも職場関連。
自分が最後に退所するときには
当然、私が戸締まりをするわけですが
「鍵、ちゃんと閉めたかな」
「セキュリティ、作動したかな」
「もしかして窓が開いてたかも」
「クーラーの電源、切ったっけ」
「ポットのお湯は・・・コピー機は・・・」
もう上げていったらキリが無い＾＾；
自宅近くまで帰っておきながら
再度事務所へ確認しに
戻ったことも１度や２度ではありません。
もちろん、それらに問題があったことなど
１回も無いわけですが。。。
ね、変でしょ？
ちゃんと診断を受けたわけではないですが
おそらく「不安症」とか
「不安神経症」みたいな病名がつくのかも＾＾；
鍵の話は単純なところですけど
何がツライって仕事内容にも
影響があるんですよね。
私の仕事には失敗が許されない
「一発勝負」の類の仕事がそこそこあります。
やっぱりそういう仕事は緊張もするし
かなり気を遣う部分。
そういうところにも不安の芽が出てきて
必要書類や記載事項を
何度も何度も何度も何度も確認。
それでも完全には不安が拭いきれない。
毎日がこの繰り返しなので
疲労度が急激に上がりました。
もうここまでくると
「丁寧」とか「慎重」を
超えてるな〜と自分でも思います。
私がこうなってしまった
原因というか理由。
思い当たるフシがあるのですが
長くなってきたので
また明日に続きます＾＾
最後まで読んでいただいて
アリガトウゴザイマス！
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