こんにちは、ちはるです。
先日、久しぶりに
法律事務所勤務時代の友人と
ご飯を食べに行ってきました。
中堅事務所で働く彼女、
大変そうでした(´ε`;)
比較的勤務年数が長く
いまや事務局長的立場な彼女。
ボス弁護士ほどじゃないにしても
どう考えても
頭がおかしいとしか思えん弁護士
がいたり、
事務局の入れ替わりが激しかったり。。。
法律事務所あるあるです。
さらに最近、彼女の気分を
より陰鬱とさせているのが
別の法律事務所で働いていた
友人Uさんが退職したこと。
(※私は直接の知り合いではない)
精神的に病んでのことらしく
原因はやはりというか当然というか
弁護士さまだそうです。
四六時中ネチネチイヤミ攻撃
機嫌・気分で振り回す
給与や手当の一方的カット
人格否定を平気でする
うわ、デジャヴ…
どうも経営状態が悪くなり
それで事務局に当たり散らすことが
増えたらしいけど、そんな事務所…
とっとと潰れてしまえ!!
ボス弁護士もそうだったけど、
良いときは
ぜーーーんぶ俺のおかげ
悪いときは
ぜーーーんぶ他人(事務局)のせい
お得意の発想( ´,_ゝ`)プッ
あと意味不明な
俺が養ってやってる意識ね。
「君たち(事務局)を養うために
俺だけが稼いでいる」
忘れられない
ボス弁護士の迷言です。笑
Uさんはギリギリまで頑張り
ギブアップとなったそうですが、
退職の際も色々とあったらしい。
「こんなによくしてやったのに
君は恩を仇で返すのか!」
的なことを言われたりしたんだそうな。
…うん、私なら殺意沸く。
挙句の果てには、
「人間として終わってる」
とか言われたそうでね、
終わってるのはお前だ
って話ですよ、ほんとに。
Uさん、現在通院しているそうで
再就職もしばらく難しそうだと。
ギリギリまで頑張るって
やっぱりよくないですよね。
「もっと早く辞めればよかったのに」
と言うのは簡単ですけど、
友人から話を聞く限り、
Uさんってすごくマジメな人なんだそう。
限界超えるまで頑張っちゃうのは
このタイプですよね…
わかるわぁ…
(私もマジメだし←)
いや、信じられないかもしれませんが
私はマジメなのです。笑
秘書時代のことを振り返ると
そこそこヤバイことを考えてたし
変な話、Uさんみたいになってても
おかしくなかったと思う。
とても他人事とは思えない。
で、ふと考えたわけです。
弁護士から受けた仕打ちも似てて
タイプ(※)も割と似ている私とUさん。
※Uさんは私よりも穏やかで優しく
もっと繊細な人だと思いますが、
大別すれば、という話ね。笑
Uさんは通院するまで酷くなり、
私はギリギリ回避できた。
この違いって何なのか、と。
考えてみれば、秘書時代に
Uさんみたいに病んで辞める人も
多く見てきた一方で、
似たような状況でも
うまく脱出できた人もいる。
単純に強い・弱いの話だけじゃ
ないんじゃないか、と。
もちろん色々な要因は
あると思うんですよ。
ただ、私なりにひとつ
思い当たったことがありまして。
…長くなったので
続きは次回!
(引っ張ってすいません)