たま〜に聞かれることがある。
「法律事務所で働くには
どうすればいい?」
こんばんは、ちはるです^^
友達の友達、とか
親戚の知人のお嬢さん、とか
少し遠い関係の人にたまに聞かれます。
※ごく親しい仲だと
私がいつも愚痴ってるので聞かれない(笑)
「ちはるちゃん、弁護士秘書なんだって?
ウチの知り合いのお嬢さんも
弁護士秘書になりたいらしいんだけど
どうしたらなれるのかな…」
みたいな感じで。
この業界に嫌気が差して
撤退を決めた身としては
「悪いことは言わないから
やめておいた方がいい」
と言いたいところ^^;
でも一応
「え〜っと、弁護士会で求人出てたり
新聞の求人広告に出してるとこが
多いから応募してみたらどうですか〜」
なんて当たり障りなく答えてます^^
え?
私からの紹介を期待してる?
紹介できるようないい事務所があれば
私が行っとるわヽ(`Д´#)ノ
少し昔の話で恐縮ですが
イイトコのお嬢さんが結婚まで
身元の安心な職場で社会勉強を…
的な風潮が法律事務所には
あったように思う。
その流れなのか年配の弁護士は
「ウチの女の子が…」
みたいなことを今だに言うしね。
「事務員は若くて可愛い子に限る!」
と公言している弁護士もいる。
その弁護士が言うには
仕事ができなくてもいい
ニコニコ笑って癒してくれればいい
そうだ。
キャバクラに行けと
思わなくもない(笑)
でもそれが弁護士=経営者の判断なら
誰がどんな人を雇おうとも自由で
部外者がアレコレ言う話じゃない。
雇われる側もそれを承知してるなら
何の問題もない。
需要と供給の一致。
ジェンダー的には
色々と問題ありかもしれないけど
個人的には正直なだけマシと思う。
笑ってしまうのは
どうみても顔で選びましたよね?
という法律事務所の弁護士が
「うちの事務員は仕事が全然できない。
なかなかいい人材っていないね」
とボヤいてたりするとき。
何をいまさら…(失笑)
と鼻で笑ってしまいそうになる。
以前ここに書きましたが
優秀な人材が顔で人を選ぶようなところに
くるわけがないでしょうが…┐(´д`)┌
私が思うに一番不幸なのが
顔で選ぶ事務所に
優秀な人材がうっかり就職してしまった
パターンだと思う。
例えばこんな話…
…と思ったのですが
長くなりそうなので
続きは明日!
引っ張ってすいませんm(__)m
本日もありがとうございました。
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