法律事務所に就職したい人って
それなりにいるんですね〜
ちはるです^^
化粧下地が無くなった〜
逆さにして凌ぎつつ(←セコイ?)
新しいものを買わねば。
楽天の買い物マラソンセール中に
買っておけばよかったと
激しく後悔…
RMKのメイクアップベースを使っていましたが
別のやつにしようか迷い中。
「知り合いに就職したい子が…」
みたいなことを
聞かれます。
しつこいようですが個人的には
まったく勧められない
と思いますけど(笑)
それでもネットでもそこそこ検索されてるし
ちょっと書いてみようと思います。
あ、あくまで私個人の経験ですよ。
これまで書いてきたものも
「法律事務所は全部こうだ!」
と決めつけてるわけじゃなくて
あくまでも私が知ってる範囲の
法律事務所の一例として
「こういうところもあるよ」
という話ですのでね。
なので
「さすがにそんな事務所無いでしょ〜。
ちはるさんってば大袈裟〜」
と思われても
ホント大袈裟だったらいいよね、と思うし
「うちの法律事務所は全然違うよ。
弁護士もいい先生ばっかりだし。
給料も待遇も全然不満は無いわ」
と思う方がいるなら
ただひたすら羨ましい(笑)
どっちも嘘じゃない。
言うまでもなく世の中には
たくさんの法律事務所があり
それぞれ規模が全然違います。
さらに小規模事務所は特に弁護士の
方針とか性格に左右される部分が大きいし。
なので今回の話もこれからも
あくまで数ある中の一例
ということでよろしくお願いします^^
あ、それとこのブログを読んで
「弁護士のイメージを悪くするな!
秘書ごときがこんなブログを書きおって!
けしからーん!!」
とムカッとした弁護士がいれば。。。
(まあこんなブログ見てないですよね?)
どうぞご自分の事務所の
事務局をもっと大切にしてあげて欲しい。
きっと一生懸命頑張っておられるはずです。
私みたいなナマイキな秘書ではないから
黙っておられるだけですよ。
突然「辞めます」って
言われなければいいですね(笑)
では本題に。。。
まず募集ですがうちの法律事務所の場合
弁護士会の求人に載せることが
一番多いですね。
過去には新聞の求人欄とか
ハローワークに載せたこともあります。
私自身は前に勤めていた事務所は
ハローワークの求人から応募しましたし
今の事務所は弁護士会の求人からでした。
事務所によっては事務所のホームページで
求人を出すところもあります。
あとは縁故採用も一定数あります。
「◯◯事務所の事務員さんは
△△事務所の☓☓先生のお嬢さんらしいよ」
みたいなね。
ま、こういうのはこの業界に限らず
どこでもある話ですが^^;
普通の会社と同じように
履歴書・職務経歴書をまず送付して
書類選考を行うのが通常ですね。
履歴書ですが最近は手書きではなく
パソコンで作成したものも
OKにしてるところがあります。
募集要項で明記してあればいいですが
そうでない限りは手書きが無難でしょうね。
昔に比べて法律事務所も
パソコンを使う機会は多いですけど
字を書くことも結構あるので。
あと送付する時は
ちゃんと料金を確かめて切手を貼りましょうね(笑)
たまに送料不足の履歴書が
送って来られますけど
問題外ですよ〜
中身はしっかり書くに限ります。
何ていうか…
素っ気な〜い履歴書
ってありますよね。
例えば「長所」等も箇条書きで
- 粘り強い
- 細かい作業が得意
では、こちらは何十通と履歴書を見てるし
スーーっと見られて終わり。
「学生時代は◯◯をしていましたが
粘り強い性格が功を奏して△△という
結果を残すことができました。
また、細かい作業が得意ですので
☓☓などでは何時間でも集中することができ…
みたいな感じで
エピソードや具体的な話を入れながら
文章形式で書いた方がいいと思います。
あと、学歴についてですが。。。
これも事務所によって結構異なるところです。
募集要項で「法学部卒歓迎」としてる
事務所もあるしね。
- 全然学歴なんてお構いなし!
- まあ参考にはするかな〜
- 一定程度の学歴でないと門前払い!
本当にいろいろです。
ちなみにうちの法律事務所の場合
上記の「2」かな…
学歴だけ見ることは無いけど
全然見てないわけでもない。
ちなみにこういう学歴の話をすると
「差別だ!」みたいな反応が
一定数ありますよね。
でも偏差値の高い大学に入ろうと思えば
それなりに「努力」はしているわけです。
その「努力した経験」は
バカに出来ないと思いますけどね。
そりゃ大学に入ってから
遊び呆けてる人もいますよ?
最近はよくわかんない入試方法とかあって
一概には言えない部分もあるし^^;
ただ、うちの法律事務所では
私も面接に立ち会ってきましたし
過去、何人も一緒に働いてきた
その経験から言わせてもらえば…
高学歴の人が必ず面接の印象がよくて
必ず仕事ができるということは無い。
でも、採用される・仕事ができる人には
高学歴の人の割合が比較的高い。
さらに言えば…
学歴の低い人には
面接の時の印象が
イマイチな人の割合が比較的高い。
もちろんそうじゃない場合もありますよ。
高学歴なのに面接での印象最悪な人もいれば
学歴が低くても事務処理能力が
物凄く高い人もいましたから。
だから絶対の基準ではないし
学歴だけで測れるものではない。
でもある一定程度の
参考にはなるかな、というのが
うちの事務所での学歴の扱いです。
長くなったので
今日はとりあえずここまで^^;
今日もありがとうございました!
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