こんばんは、ちはるです。
新人さんはさっさとボス弁護士に
退職を申し出たそうです(笑)
そうですよね〜
仮に決意までに時間はかかっても
いざ決意したなら
行動は早いほうがいいですよね。
グズグズしていた私とは大違い^^;
これまで同じような方法で
退職へ導いてきたボス弁護士。
ですが、ここまで早く
新人さんが決断し行動するとまでは
思っていなかったようですよ(笑)
初任給で給与や手当の条件を
守られなかった新人さんが
ボス弁護士に問いただしたときには
「給料に見合った働きをしてない!」
などとボロクソに言っておきながら
新人さんが退職を申し出ると
「君なら今後、絶対に伸びる!
期待してるからこそ厳しいことも言うんだ!
だから辞めるなんて言わないでくれ」
と言っていたらしい。
ホントにそう思ってるなら
ちゃんと雇用条件を守ってやれよ…笑
ボス弁護士の「厳しくする」って
一方的な賃金カットなのかよ…笑
もう滑稽すぎて
聞いてるコッチが恥ずかしい^^;
新人さんはとりあえず
次の人も決めないといけないし
11月中旬までを目処に出勤するらしい。
ということは「退職日」は
私と同じ頃になりますね(笑)
今回の新人さんの決断は
私は正しいと思いますけど
それも私の「主観」でしかない話。
就職して2ヶ月程度で辞めるということ。
新人さんの今後の就活では
まあまずマイナスには
違いないですもんね。
しんどいことから逃げることは
決して悪いことではない。
ただし「逃げる」と判断したのは
あくまで自分であることを
忘れてはいけません。
その結果は全部
自分で背負わないといけないことです。
続けることで負う苦痛と
逃げることで負う結果。
これを天秤にかけたのも
やっぱり「自分」なんですよね。
私はあの法律事務所から
まさに「逃げた」わけですけど
あの事務所に就職すると決めたのも
退職すると決めたのも自分。
ボス弁護士のことを恨んでいるとか
「ボス弁護士のせいで
10年間も無駄にした!!」
とは思っていません。
今後、仮にフリーランス活動が
うまくいかなくたって
「ボス弁護士があんなじゃなかったら
今頃、法律事務所で安定した給料貰って
こんなに貧乏にならずにすんだのに…」
なんて考えるのは
間違ってると思うわけです。
「え〜あんだけボス弁護士のこと
ボロクソに言って辞めたのに〜?」
と思われるかもしれません^^;
確かにボス弁護士は
辞める一因にはなりました。
それでも決めたのは自分。
そこのところを忘れずに
フリーランス活動を
頑張らねばな〜と思うわけです^^
新人さん、また弁護士秘書で
仕事を探すそうですが…
新人さんも今回のことは
「こんな事務所もあるんだ!
苦い体験になったけど
いい社会勉強になった!」
ぐらいに前向きに考えて
頑張ってもらいたいですね^^
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