ちょっと武者震いしてきてます
ちはるです^^
いつもはブルーでしかない
日曜日の夜なんですけど
今日は少し違う・・・
明日はいよいよ決戦( ・`ω・´)
ボス弁護士と
退職についての話し合いです。
引き留めてくるのか
辞めるなら辞めろ!なのか
はたまた・・・
何にしても絶対聞いてくるのは
なぜ私が辞めると言い出したのか。
ここ数年、私がボス弁護士の目に
どう映っていたかというと、、、
表面上は淡々と
特に不満もない様子で
仕事をしていたように見えてたはず。
というもの
ボス弁護士の性格に疲れ果てて
感情を揺らさないようにしてたから。
しかしこの私の様子は
「ちはるさんは何事にも動じない!
落ち着いてるね」
とボス弁護士は言っていた(笑)
オメデタイよね。
だからボス弁護士には
私が辞めると言うのは予想外だし
理由はわからないと思います。
退職理由を何というか。
これって退職する人なら
一度は悩むんじゃないですかね?
正直に伝える人もいますけど
円満退職のために
当たり障りない理由を考えたりしますよね。
ちなみに法律上、退職理由は
雇用主に伝える義務はありません^^
私も散々考えました。
過去、うちの法律事務所を辞めた人で
思いっきりボス弁護士に
不満や怒りをぶつけて辞めた秘書もいます(笑)
さすがにあの時は
ボス弁護士も怒り、ヘコんでいたな^^;
それぐらいケチョンケチョンでした。
彼女としては自分の怒りはもちろん
あとに残る私たちの待遇改善ために
言ってくれたところもあるみたい。
(あとで聞いた)
でも私の場合は
あとに残るのは後輩ちゃんである。
ボス弁護士と不倫中
の後輩ちゃんであーる。
なので別に配慮はいらんよね^^
確かに思いっきり言いたいことを言えば
その時はスッキリすると思うんです。
でも。。。
ボス弁護士の性格からして
その時はショックを受けても
どうせすぐ
「ちはるさんはあんなこと言ってたけど
それはおかしい。だって・・・」
みたいな自分に都合のいい反論で
正当化するのは目に見えてます。
非難されても自分なりに正当化できれば
ラクになれちゃいますよね?
だったら、地味〜に一番イヤなのは
退職理由を教えてもらえない
ことではないでしょうか。
正当化しようにも理由がわからない。
ああだろうか
こうだろうか
悶々とするんじゃないでしょうか。
私なんて存在
すぐに忘れるかもしれません。
それでもこれから
人を雇い、人が辞めることが続く限りずっと
喉に引っかかった魚の小骨
になるんじゃないか。
そう思いました。
え?陰湿??
陰湿上等です!
私はいま、精神的にヤバイのです!
というわけで
明日は退職理由を聞かれても
「個人的事情」で押し通します。
負けないぞ( ・`ω・´)
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!