こんにちは、ちはるです^^
前回の続きです。
よかったら先にお読みください。
今思えば、当時作ってたブログは
最近のアフィリエイターの言うところの
「サイトアフィリ」
に近いかもしれませんね。
「時代を先取り」といえば
ちょっとかっこよさげ?笑
そこまでのもんでは全然ないけど
その商品はそこそこ売れました。
ただし!
アフィリ報酬が低い商品だったので
金額的には中学生のお小遣い程度^^;
チャリンチャリンです。
「あー、もっと単価の高い
商品にしとけばよかったー!」
と思わなくもなかったですが(笑)
実際、自分が使っていいと思った商品が
これだったんで仕方ないですね。
あくまで練習&テストのつもりだったし。
で、その商品自体、メジャーでもないし
販売会社(仮にA社)も大きくない。
報酬単価も低いせいか
これをアフィリしてる人も
たぶん少なかったんだろうと思います。
そのせいか、私のアフィリ成果は
その会社にとっては珍しいし
そこそこだったらしい。
ある日、特別単価のお話をもらったんですよ。
特別単価というのは
特定のアフィリエイターに対して
一般に公開してる単価より
報酬を上げる契約のことです。
「へー、こんなのあるんだー」
程度にしか思いませんでしたが
特別単価って普通は
アフィリエイター側から
「うちの単価上げてくださいよー」
とASP(アフィリエイターと企業の仲介役)や
企業にオファーするもんらしい。
かなり後になって知りました^^;
私としては
アフィリ目的では無いとはいえ、
「貰えるもんは何でも貰う!」
という生来のドケチを発揮( ー`дー´)キリッ
最初はASPを通して、その後はA社担当者と
何回かやり取りをする中で
ブログを褒められていい気になりました。笑
「実はコピーを勉強してまして…」
なんて話もしながら何の流れか
A社のメルマガの話に。
A社が気まぐれに発行してたメルマガに
私のブログ記事を引用だったかコピペだったか…
要は「利用したい」という話になりました。
A社としてはメルマガから既存客へ
アプローチしたかったみたいで
「赤の他人のブログでこの結果なら
公式メルマガにして流せば…(^o^)¥¥¥」
みたいな感じでしょうか。笑
…特別単価も本当はコッチが目的で
提案してもらったのかも?
(いま気付いた!笑)
メルマガ活用は正しいと思いますが
この提案には正直ちょっとヤダな〜、と。
一応、各記事は私なりに
コピーライティングの観点から
記事の順序や表現など書き方を
綿密に考えて書いてたわけです。
1記事1記事がテストであり
各記事の流れもテストでしたからね。
リサーチもかなりしました。
露骨なセールスをしてないのに
(紹介してる記事も全体の5%くらい?)
私のブログからそこそこ売れたのは
たぶんそれが一番大きい(はず。笑)
それをただ部分的に引用しても
たぶんあんまり結果は出ない…
そういう気持ちがありました。
さらに当時、
私はボス弁護士の
「重箱の隅をつつく八つ当たり」
に疲れ果ててたんですよね。
ボス弁護士から難癖つけられないよう
ありとあらゆる防御策を講じて
「隅の無い重箱にしよう!」
なんて意味不明なスローガンのもと
徹底的に自分を守ってた頃です。
そういうチョットおかしな
「超絶心配性」状態でした。
なので、何をするにも
まず私の脳裏に浮かぶのは
私が責められてる図。笑
それを回避できる算段がつかないと
何もできないような生活でした。
だから私自身がすることならともかく
完全に下駄を預けてしまって
結果が出ないとか言われる可能性があるのは
ちょっとイヤだな、と。
とはいえ、まんま説明するのも恥ずかしい。笑
なので、前半部分(結果が出にくい)を
やんわり説明しながら
「私のブログの感触では
この商品の購入者は○○に悩んでて
こういう情報を求めてるので
こんな話題を切り口にしたメルマガで…」
とか説明をしてたら
面倒になったのか(?)、
「もういっそ、ちはるさんが
何通か書いてみませんか?」
と予想外のかっる〜いオファーが。笑
「えっ」と思いつつ。。。
実は私としてもコピーを試す場として
「ブログの次はメルマガ」
という目論見がありまして。
でも、メルマガを発行するには
それなりのハードルがあるんですよ。
特に特定電子メール法。
この法律に従えば
発行者情報として私の住所や氏名を
載せる必要があるんですね。
…ま、順守してないメルマガは
いくらでもありますけどね^^;
身バレのリスクがあるので
どうしたもんかな〜と思ってました。
でも、A社が発行するメルマガを
代行執筆するということなら
この問題は関係ないわけですな^^
ライターとして経験が無いことは
A社が承知の上なのも有り難い。笑
これが私のコピーライターとしての
スタートでした。
すいません、まだ続きます。
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