こんばんは、ちはるです。
連休明け勤務はやはり憂鬱…
皆さんもお疲れ様でした。
休みにもかかわらず
昨日電話してきたボス弁護士。
しかも謝罪も感謝もない(-“-)
自然と私の態度が冷たくなるのは
仕方がないことですよね(笑)
でも残り僅かの勤務期間中に
私に聞かねばわからないことが
てんこ盛りなうちの事務所。
機嫌を伺いながら
ちょいちょいヨイショを挟むボス弁護士。
ヤバい。これ楽しい(笑)
ははは〜
職場で機嫌を伺いながら
仕事するのがどんだけ面倒かわかったか〜!
あと少しの勤務期間
楽しませてもらうとしよう^^
さて、新人さんですが…
今日から少しずつ
法律事務所っぽい仕事を
覚え始めてもらってます。
定型的なものから順番に。
新人さんは法学部出身でもないし
ここで焦りは禁物ですよね。
今日は珍しく(?)
ちょいと真面目な話を…
私が思うに仕事をうまく回していくうえで
コツになるのは
「目的は何か」
「趣旨は何か」
「本質は何か」
というところだと思ってます。
定型的な部分はともかく
あらゆる事態を想定して
その対応を全部マニュアル化する…
それはかなり大変ですよね(;´д`)
特に法律事務所では
事案に応じて
何らかの特殊性は付き物だし…
そもそも私は暗記が苦手で
極力「丸覚え」は避けたいのです(笑)
そんな私の対処法は
普段からいつも
「なぜこの作業が必要なのか」
「この作業で結局何がしたいのか」
といったことを考えること。
このあたりを意識していれば
原則から外れる事態に直面しても
臨機応変に対応できるし
それほど的外れにはならないもんです。
いちいち考えるのを面倒と思うか
いちいち覚えるのを面倒と思うか…
好みの分かれるとこかもしれませんが^^;
私も別に「一問一答方式」を
否定するつもりはありません。
しっかりしたマニュアルができるなら
他の人とも共有できるし
こっちの方が向いてる場面もあるでしょう。
実は後輩ちゃんはこっちのタイプ。
割とどんな作業でも
「◯◯のときは△△、□□のときな☓☓…」
と場合分けしていきたいみたいです。
別にそれはいいんですけど
中途半端なんですよね〜^^;
マニュアルというには
あまりにもスカスカ。
だからちょっと特殊な場面にあたると
フリーズ=思考停止
に陥ってしまう。
あげく「勘」で対応してしまって
大失敗を招くという…┐(´д`)┌
明日に続きます!
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