こんばんは、ちはるです^^
早速ですが
昨日の続きから。。。
一問一答タイプの後輩ちゃんですが
思考停止してしまううえに
「勘」で対処してしまうので失敗の連続。
なんかこんな風に書くと
一問一答方式がダメみたいですが…(笑)
ですが昨日も書いたとおり
一問一答方式それ自体は
別に間違っていません。
それこそ新人さんには
マニュアルみたいなものがあった方が
助かる場面も多いでしょ。
大きな組織や人数が増えたときにも
必要な要素ですね。
問題はその一問一答の中身です。
学生時代の一問一答集を
思い出してみてください。
超重要な基本知識から
重箱の隅をつつくような
細かい知識まで載ってましたよね?
一問一答集って網羅されてないと
意味がないんですよね。
後輩ちゃんの一問一答集は
網羅どころかスカスカなので
「こんなの問題集に載ってなかったよ〜」
という事態が多発する^^;
いざその場で考えようにも
「解き方」を理解してないので
鉛筆ころがして勘で…となるわけ。
極端な話ですが
A :徹底的に考え「本質」を捉え続ける
B :完全無欠の一問一答を作り上げる
このどちらかが
スムーズに仕事を進める
コツなんじゃないかと思います。
どちらも一長一短なところがあるし
向き不向きはあると思います。
もう私は極力暗記もしたくないし
マニュアルとか作るのも面倒なので
明らかにAタイプ。
でもだからといって
常に徹底的に考えられてるかというと…
自信なし(笑)
それに明らかにいちいち考えるより
マニュアル化した方がいいときもあるし。
反対にBタイプでも
完全無欠に網羅するのは大変ですよね。
だったらせめて
自分の仕事の目的とか理由ぐらいは
きっちり把握しておくとかね。
どちらかの二者択一というよりも
足りない部分とか不合理な部分は
他方で補うような感じが
一番バランスがいいかもしれません。
…とこんな感じの真面目な話を
2年位前にも後輩ちゃんにしたんだけどね〜
でもいまだに
鉛筆転がしてるところをみると
理解してもらえなかったんでしょうね。
私の伝え方が悪かったのかな〜^^;
そういえば先日
後輩ちゃんに私の仕事の一部を
引き継いでいたとき
「私もちはるさんみたいにぃ〜
仕事をそつなくこなせるようにぃ〜
なりたいですぅ〜」
と言われました。
後輩ちゃん的にこれは
仕事ができるようになりたいという
表明のつもりなのかもしれない。
私をヨイショというか
褒めてるつもりなのかもしれない。
でもね〜
普通、目上(先輩)を評して
「そつなくこなしてる」
って言うのかな(笑)
まあけなしてるとまでは言わないけど
イメージとしては
「無難」とか「不可ではない」って感じ?
何だか釈然としないわぁ〜〜^^;
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